2010年9月 5日(日) 07:55 JST

【随想:プロの詞】 矢沢 永吉 氏 『やるやつはやるし、やらないやつはやらない』

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  • 2010年6月18日(金) 12:44 JST
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【随想:プロの詞】

オリジナル文 投稿: 2010年1月 5日(火曜日) 18:21 JST 投稿者: placente35

2008年、NHK の歌番組 SONGS で還暦になった永ちゃん、こと矢沢 永吉 氏が出ていた。

そして、30歳頃だろうか、過去のインタビュー映像の中で氏が言っていたコメントが以下。

『世の中イージーになったとか言われるけどよぉ、いつの時代もやるやつぁやるし、やらねぇやつぁやらねえ』

さて、あなたは、私は、この時代の「やるやつ」だろうか「やらねぇやつ」だろうか。
「やったやつ」だからこそ放てる詞、である。

【随想:この世界】 「百聞は一見に如かず」の続き、について

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  • 2010年6月18日(金) 12:35 JST
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【随想:この世界(社会考察)】 オリジナル文 投稿: 2010年1月 5日(火曜日) 18:31 JST 投稿者: placente35

 当サイトに載せた『シブヤ大学の教科書』という本で知ることとなった。

記憶から辿ると確か、
「百聞は一見に如かず、百見は一考に如かず、百考は一行に如かず」
だ。

 見聞きすること、考えること、行動すること、それぞれの重みについての良い表現だと思った。

行動してこそ、である。

【書籍:読了随想】 西水 美恵子 氏 『国をつくるという仕事』

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  • 2010年6月18日(金) 12:29 JST
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【書籍:読了随想】 オリジナル文 投稿: 2010年2月16日(火曜日) 19:29 JST 投稿者: placente35

書籍: 『国をつくるという仕事 (単行本)』
  • 西水 美恵子 (著)
  • 出版社: 英治出版 (2009/4/7)

    LINK

     著者は職業として米国の大学で教壇に立つという世界にいたがふとした流れでその後23年間 世界銀行に身を置くことになる、という人物。
    (23年の足跡を駆動した「原体験」は「誰の神様でもいいから、ぶん殴りたかった」というエジプトの首都カイロ、その郊外「死人の町」で出会った幼女ナディアの死の思い出)
     本書の「はじめに」で、その経緯については触れられている。
     そして、振り返って曰く『それからの二十三年間は、「貧困のない世界をつくる」夢を追う、毎日だった』という世界を突き進むことになる。

     23年間に会った各国の為政者(心を打たれた人物も憤りを覚えた人物も)、草の根・市井の人々についての思い出が次のような「はじめに」に記されているような思いを胸に綴られる。
    (書籍カバーの裏に引用されている部分を抜粋)

    一国の宰相から貧村の農民まで-
    ともに闘った同志たちが示した
    本物のリーダーシップ


    国づくりは人づくり。その人づくりの要は、人間誰にでもあるリーダーシップ精神を引き出し、開花することに尽きると思う。未来の社長や首相を発掘せよなどというのではない。育児や家事に勤しんでも、家庭の外に出てどのような職に就いても、リーダーの仕事には夢と情熱と信念がある。頭とハートがつながっているから、為すことが光る。心に訴えるものがあるから、まわりの人々にやる気と勇気をもたらす。

     為政者リーダーとして著者の評価が高い筆頭は雷竜王(ブータン国王)3世および4世。またインド第十三代首相マンモハン・シン氏、パキスタン パルヴェーズ・ムシャラフ将軍(2001~08年 大統領)も評価が高い。
     想い出されるリーダーは他にも多くいる。それは本書を紐解いて御自身で「会って」頂くことに
  • 【書籍:読了随想】 松下 幸之助 氏 『リーダーになる人に知っておいてほしいこと』

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    • 2010年6月18日(金) 12:18 JST
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    【書籍:読了随想】 オリジナル文 投稿: 2010年2月12日(金曜日) 16:43 JST 投稿者: placente35

    書籍: 『リーダーになる人に知っておいてほしいこと (単行本)』
  • 松下 幸之助 (著), 松下政経塾 (編集)
  • 出版社: PHP研究所 (2009/3/24)

    LINK

     言わずと知れた、と書いて差し支えないと思うが、パナソニック(旧 松下電器)グループ創業者 松下 幸之助 氏。
     その氏からのメッセージがまとめられた本。

     表紙には「松下幸之助[述] 松下政経塾[編]」とある。
     「子曰はく」である。
     目を通すと、本当に子から徒弟へ語られているという感覚が伝わってくる。
     実際に本書に収められているのは主として松下政経塾で塾主(松下翁)が塾生に心にとどめておいてほしいことについて語った未公開テープ約百時間の中から厳選されたもの、とのこと。

    以下、いくつか印象的なものを
  • 【書籍:積ん読】 『シブヤ大学の教科書』

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    【書籍:積ん読】 オリジナル文 投稿: 2010年1月 5日(火曜日) 17:24 JST 投稿者: placente35

    書籍: 『シブヤ大学の教科書 (単行本)』
  • シブヤ大学 (編集)
  • 出版社: 講談社 (2007/9/14)

    LINK

     2009年12月 5日(土)、午前で終わる予定と夕方から高校同期たちと会う予定までの間の時間に、新宿のジュンク堂という書店に立ち寄り興味を持った章ひとつを立ち読みしてみた。
     余談だが、このジュンク堂という本屋は「座り読み」出来るスペースも設けてあり通路もゆったり。新宿の本屋といえば紀伊國屋というイメージだと思うが、この空間づくりがかなり気に入ってしまった。

    さて、立ち読みした章だが、経産省 若手官僚による「講義」 『【政治】脱・官僚宣言。「型破りでいいですか?」』という章。
    その講義のレポートはどうやらシブヤ大学のサイトで読めるようだ。↓
    (検索語「シブヤ大学 経産省」辺りで出てくる)
    http://www.shibuya-univ.net/class/detail.php?id=26
    (若手官僚、その名を鈴木英敬(ひでたか)さんというらしい。
     ただ、経済産業省の中でも鈴木さんがいっぱい!覚えやすくということで“えいけい”さんと呼んで欲しい、とのこと)

     特に印象に残ったのは最後の方で出てきた話だと思うが「百聞は一見に如かず」という諺には続きがある、というもの。
     当サイトの別ページで取り上げてみた。
        ↓
    こちら(『【随想:この世界】 「百聞は一見に如かず」の続き、について』)
  • 【書籍:読了随想】 加藤 哲夫 氏 『市民の日本語―NPOの可能性とコミュニケーション』

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    【書籍:読了随想】 オリジナル文 投稿: 2010年1月 5日(火曜日) 17:15 JST 投稿者: placente35

    書籍: 『市民の日本語―NPOの可能性とコミュニケーション (ひつじ市民新書) (新書)』
  • 加藤 哲夫 (著)
  • 出版社: ひつじ書房 (2002/09)

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     知人のお薦めとして紹介され紐解いてみた本。

     知人曰く、
     『加藤さんの以下の著書もお薦めです。
      タイトルが曖昧で内容が想像しにくいと思いますが、
      現場での人々のコミュニケーションの本質について、
      現場の言葉で丁寧に綴られた、
      なんというか、「実体」のある本です。

      僕は大学院生の時にある人の紹介で読んで感銘を受け、
      以降、ほうぼうでお薦めしています。:-)
      よかったら、読んでみて欲しいなあ。』

     私の感想。
     本稿の一番最後に引用する世界観の実現のため、上記知人のコメントのように、種々の現場の体験を踏まえ、時に事例も交えながら綴られた書。
     事例で語られている手法も非常に参考になると思う。

     もっと色々な背景を持った、多くの人が、問題の本質を捉え、その問題解決のために採れる手法を編み出し、他の人々・領域で適用できるもの(より普遍性を持った有効手段)は共有されるべきなのだろう。
     そのためにも、問題/課題発見し、それに立ち向かう行動力を備えた自律型人員を多くしていく必要があるのだろう。

    そんなことを考えさせられた。

    以下、先述した著者による世界観の引用。
    (書籍カバー裏、すぐ開いたところに書かれているもの)

    声が大きくて、理路整然と話ができる人だけではなく、
    声が小さくても、まとまっていなくても重要なことばを発する人もいる。
    多数決だけでは、貴重なことばを練り合わせていくことは難しい。
    過去の美しいことばを美しく朗読しても、それは市民のことばにはなりにくい。
    新しい社会を作り出していくためには、
    新しいコミュニケーション方法が生み出されなければならない。
    市民の新しいコミュニケーションを考えるために、市民のことばを提案する1冊。

  • 【書籍:読了随想】 平野 啓一郎 氏 『ドーン』

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    【書籍:読了随想】 オリジナル文 投稿: 2009年11月18日(水曜日) 15:20 JST 投稿者: placente35

    書籍: 『ドーン (単行本)』
  • 平野 啓一郎 (著)
  • 出版社: 講談社 (2009/7/10)

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     彼の作品を何作か買ってはいたが、その度に積ん読になってしまっていた。年代がかなり近いこともあり、芥川賞 受賞してその存在を広く世に知らしめてから注目はしていたのだが。
     今回、初めて、やっと、彼の作品を読破した。

     まずはタイトルの「ドーン」であるが、爆発音など擬音語の「ドーン!」ではない。英語の DAWN - 夜明け である。

     そして物語の設定は 2030年代。今(本稿執筆は 2009年)からおよそ20年後の話であり、著者が調べた限り(本の最後に様々な参考文献が載っている)、想像を巡らせた限りの20年後の未来の社会状況なども織り交ぜながら物語は進む。
     ジョージ・オーウェルが『1984』を著したような挑戦を行ってみた、というところだろうか。

    正直、20年後には著者が思い描いたよりも、もっと大きな変化が起こっていそうな気がした。
    (著者が描いた世界は現在までの社会状況の延長線という色彩が多く感じられたが、私の朧げながらの感覚では今の状況で事柄が蓄積[鬱積?]されていくと、ものすごく突然変異的な社会事象がものすごく大きなインパクトを世の中に加えて起こりそうな気がしている。
     2008年 金融ショックの世界への波及度、スピードさえかなりのインパクトだったのだがら20年後など想像を絶する。だが何か事が起こるとすればそのインパクトたるやかなり凄そう、という、現状では漠とした感覚だ)

     私はどちらかというと、数十年後の未来に対して、今から思いを巡らして物語りするよりも、今という時期に創作世界ではなく実世界に対して自分の出きることを施して、数十年後に「天命」を待ちたいような感覚でいる。
    (「事実は小説より奇なり」といったような感覚だ)
     従って、著者とは未来に対しての働きかけのアプローチが違うと言えるかもしれない。

     ただ、作家、表現者といった存在のそうした試み、またその試みに取り組もう、挑もう、という姿勢には敬意を表したい。

    そんなことを感じた。
  • 【書籍:読了随想】 林 景一氏 『アイルランドを知れば日本がわかる』

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    【書籍:読了随想】 オリジナル文 投稿: 2009年9月30日(水曜日) 09:52 JST 投稿者: placente35

    書籍:  『アイルランドを知れば日本がわかる (角川oneテーマ21 A 101) (新書)』
  • 林 景一 (著)
  • 出版社: 角川グループパブリッシング (2009/6/10)

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     元駐アイルランド大使(2005年 8月 ~ 2008年 1月)による書。

     資源小国として、など日本の姿見としてのアイルランドを説く。
     他にイギリスやアメリカとの関係など。
     イギリスとの関係については日本と韓国との関係を比較しながら論じられている。

     個人的には国際貢献の観点からのアイルランドの世界安全保障への関わり、開発援助について興味深く読んだ。


     前者については、基本的に中立国、国連中心主義をとりながら(軍隊の1割が国連平和維持活動へ参加)というポジションを取っていること。
     しかしEU加盟国としてのNATO(North Atlantic Treaty Organization、北大西洋条約機構)への関わりなども絡み、国連、EUの中、共に、大国主導外交に如何に振り回されずに自分の立ち位置を貫いていくかという難しさもあること。

     憲法9条の下で日本が世界の安全保障のために出来ることを考える上でこの「姿見としてのアイルランド」の状況は色々と素材を与えてくれるようにも思う。


     後者については、アイルランドのODA(政府開発援助)の特徴が、すべて無償であることが触れられている。その背景にはイギリスに過去800年ほど支配されてきた、自らが弱者、虐げられた者という小国ゆえの弱者への労わりが感じられる、という指摘が興味深い。
  • 【書籍:読了随想】 新田 次郎氏 『劒岳―点の記』

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    • 2010年6月18日(金) 12:02 JST
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    【書籍:読了随想】 オリジナル文 投稿: 2009年9月14日(月曜日) 11:19 JST 投稿者: placente35

    書籍:  『劒岳―点の記 (文春文庫 (に1-34)) (文庫)』
  • 新田 次郎 (著)
  • 出版社: 文芸春秋 (2006/01)

    LINK

    日本地図の最後の空白地帯、劒岳への陸地測量部の登頂の物語。
    2009年前半に映画化され公開されたことを契機に紐解いてみた。
    小説を読んでから映画をと思ったが結局、映画は見に行っていない。


    柴崎芳太郎測量官の仕事のスタイルやプロセスに共鳴、というか見習いたいところである。

    測夫(木山竹吉、生田 信)、現地の案内人(宇治長次郎、岩木鶴次郎、宮本金作、山口久右衛門)、人夫らへの十分な心配り、当然ながら自らも現地に分け入って作業を行う。
    今後、折に触れ思い出し、その光を以って自分の姿勢を照らしたい、と思う。
  • 【書籍:積ん読】Andy Hertzfeld 氏 レボリューション・イン・ザ・バレー—開発者が語るMacintosh誕生の舞台裏』

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    • 2010年6月18日(金) 11:58 JST
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    【書籍:積ん読】 オリジナル文 投稿: 2009年7月 8日(水曜日) 19:21 JST 投稿者: placente35

    書籍:  『レボリューション・イン・ザ・バレー—開発者が語るMacintosh誕生の舞台裏 (単行本)』
  • アンディ ハーツフェルド (著), Andy Hertzfeld (原著), 柴田 文彦 (翻訳)
  • 出版社: オライリージャパン (2005/09)

    LINK

     日本語版には原著にはない章がいくつか、原著者の了解を得て載せられているとのこと。その意味では日本語版を紐解いてみるのが良いかもしれない。

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